水原は16日、ツイッターで「一日も早く、この世の中の人種や性別などへの偏見がなくなってほしい。
そして、世界中の人がどこにいても自分らしく生きていける世の中になるように、まずは私が私らしくこれからも強い心を持って、生きていこうと想います」とツイートした。

 水原はアメリカ人の父と韓国人の母を両親にもつアメリカ生まれのハーフで、
ネット上で人種差別的な誹謗(ひぼう)中傷を受けることがたびたびあった。

フィフィは同じく日本で活動する外国人タレントとしての立場から、ツイッターで「偏見がなくなって欲しいと願うなら、
彼女の場合は分からないけど、例えば生まれ持った名前で活動する方が素敵だと思う。
それを躊躇することこそ偏見って思われちゃうからね」と助言。
「頑張って!」とエールを送った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00004828-nksports-ent