>>480
ちょっと違う
欧州には自然哲学今でいう物理があったんだわ
あと研究者同士の交流があったことも大きい
デカルトの解析幾何がケプラーの法則やニュートン・ライプニッツの微分積分につながっていくとかな
日本の場合土台がほとんどなかったとこに塵劫記からいきなり関孝和が出ちゃったもんだから
算学一辺倒で行くしかなくなっちゃったんだよな
基本的に流派制でほかの一門との表だった情報交換は禁止だったし
西洋でも近世以降の数学物理が実用で活きてくるのは19世紀後半からじゃないかな