高校日本代表の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が2020年の東京五輪出場を目標に掲げた。
第28回U18(18歳以下)W杯で3位となった日本代表が12日、カナダから羽田空港に帰国した。
「東京でやるからには目指したい」と初めて五輪への思いを語った。進路は、進学かプロか
まだ決めておらず、両親との家族会議を経て今月中に表明する予定だ。

 約100人のファンが、羽田空港で高校日本代表を出迎えた。清宮は「ビックリした」と驚いた
様子だった。会見では「人間的にも野球人としても成長できたと思う」と実感をこめた。
そして3年後の東京五輪出場を目標に掲げた。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201709130000050.html