群馬、埼玉両県の総菜店で購入したポテトサラダなどを食べた客が病原性大腸菌O157に感染した問題で、前橋市の「でりしゃす六供(ろっく)店」で購入した食品を食べた人で新たに患者2人が判明し、うち子供1人が死亡したことが13日、分かった。一連の問題で死者が確認されたのは初めて。同店ではこれまで9人の感染者が明らかになっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000039-mai-soci