マジレスすると
終末速度がマッハ20位だとして
その大気圏再突入に北朝鮮が成功した情報はない
って言うか北海道で失敗した情報しかない
仮にこのハードルを越えたとしても
原発の至近距離で臨界させなければならない
精密に爆縮レンズを作れたとして
その臨界までのラグのデータは取れているのか
火薬を使って爆縮は出来ても任意の瞬間に臨界は出来るのか?
まぁその前に正確に多分原発の真横にミサイルを飛ばせるのか?
ほぼ慣性飛行で落ちる弾頭を最終調整地点で狙いを定めて原発は狙えるのか?
ざっくりいえば3000km先の標的に最終調整で狙えるのか?
しかも狙った最中に爆縮を始めないと臨界までのラグで任意の高度での爆発は臨めない
質量移動や爆発のエネルギーで狙いは、はずれるのではないのか?
そもそもな話として迎撃不可能な速度こそICBMの存在意義で
正確な制御が不可能でピンポイントが出来ないから核兵器で
大量破壊をして命中精度を誤魔化してるわけで
北朝鮮はあの限られた実験でアメリカが克服できなかったICBMの問題点を克服したのか?
だったら今すぐホワイトハウスに核攻撃をした方が良いだろ
核弾頭は小麦粉でも詰めてアメリカを馬鹿にすればいいw
それが出来ないなら原発を狙ったところでほぼ無意味だ
若干の被曝は有り得るが日本の技術は皮肉にも除染で日常に戻す力もある
色々含めて北朝鮮には原発を核兵器で攻撃する技術があるとは思えない