復習しよう

野間をはじめ、しばき隊の理論のセントラルドグマである師岡康子のこの言葉、

「ヘイトスピーチとは、広義では、人種、民族、国籍、性などの属性を有するマイノリティの集団もしくは個人に対し、
その属性を理由とする差別的表現であり、その中核にある本質的な部分は、マイノリティに対する
『差別、敵意又は暴力の煽動』(自由権規約二〇条)、『差別のあらゆる煽動』(人種差別撤廃条約四条本文)であり、
表現による暴力、攻撃、迫害である。」

一見、国際条約から引用してきたヘイトスピーチの定義を述べているように見えるが
「マイノリティ」という部分は師岡が勝手に付け足したもの。
「ヘイトとはマイノリティに対するもののみである」という大前提がこのオバハンの勝手な妄想に過ぎない
ということがわかる。
これがしばき隊の嘘の原点だ

ここの20条が師岡が引用した文。
どこにもマイノリティうんぬんなんて書いていない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/2c_004.html

引用箇所
人種差別撤廃条約 (あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約) 四条
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinshu/
自由権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約) 二〇条
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/index.html
英文にも和文にもマイノリティという単語はない