日本の主権者は終戦後からは国民なのです。これは日本の歴史上初めてのこと。
国民によって新しく建てられた天皇家は、主権者である国民に扶養される存在に過ぎません。
文化財としての伝統は受け継いでも昔のような権威は一切持ってはならない存在なのです。