>>127

・山口二郎
太平洋戦争中、当時の日本政府は、国民の自由が奪われているのをいいことに、
バケツリレーで焼夷弾の火を消す訓練や竹槍で敵と戦う訓練をさせた。
頭を抱えてしゃがみ込めばミサイルの破壊力から守られると宣伝する政府は、
太平洋戦争を戦った大日本帝国から何も進歩していない。
要するに、日本の政府はミサイルから国民の生命を守ることについて真剣に考えているとは言えない。
北朝鮮のミサイルの恐怖を煽ることは、政府に従順な国民を作るためと思われる。

http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/28364.html