>>372
動物のコミュニケーションと人間の言語は別のことだ
動物の鳴き声は客観的な意味を把握できないけれど人間の言語には(全てではないが)客観的に意味があるもの
だから書物というものがあるし辞書というものがある
そして言語、というより文字というものは広く伝えることもでき後世まで残すこともできる
その言語による様々な知識の積み重ねで人類の知能も感情も発達し今の文明も急速に築かれていく
言語を獲得したことで人間はもう他の動物と同じように生きることはできなくなった
鳴き声は伝達や威嚇といった機能しかないが、言語によって人間は(悪知恵を含む)思考でき、
また他者を傷つけたり喜ばせたり怒らせたりするようになる
そうした人間の社会を平穏に統治できるように法律や慣習といった規範が出来上がっていった
それらの規範が嫌なのであればまず変える努力をすればいい
それも嫌なのであれば人間社会を捨て動物として生きればいい

不倫という当人らの一時の快楽でしかな満たさないいことによって当人もそれぞれの配偶者や子供や
関係者は世間から好奇の目で見られ嘲笑される場合もあるし、あるいは当人らは仕事を失いことだってある
社会的に見れば不幸度のほうが大きいわな