山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」
 前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会
当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、
「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。
 9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。白いシャ
ツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。それから約20分後、黒いキャ
リーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。この男性はテレ
ビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。赤ワインやビール
を買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。
 2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。
「9月3日、週刊文春から取材をうけた後、山尾氏は前原氏から事情聴取を受けた。山尾氏
は『そのようなことはありません』と頑なに否定したそうです。一度は代表代行に据える
方針に決まりかけましたが、結局、前原氏はスキャンダルから守り切れないと判断。山尾
氏の執行部入りを断念しました。両院総会にヒラ議員として出席した山尾氏は明らかに不
満げな様子でした」(民進党関係者)
(略)
http://bunshun.jp/articles/-/4013