奥さんじゃなくて本人のメイク代・・・。

「ル・ポワン」によると、マクロン大統領は前任者たちとは異なり、
公務中に付きそう専属のメイクアップアーティストを雇っていなかった。
そのかわりマクロン氏は、5月7日の大統領選以来、
選挙キャンペーン中も帯同していた40歳の女性アーティストにメイクを依頼していた。

「ル・ポワン」誌も指摘するように、請求額は前任者よりも低い。
例えばフランソワ・オランド前大統領は、
自身のメイクアップアーティストに手取りで1月6000ユーロ(約80万円)を支払っていた。