パチンコ業界、本格的衰退が始まった…各社軒並み売上激減、「出玉規制」が追い打ち

警察庁生活安全局の取りまとめによると、2012年にはパチンコ・パチスロ店は全国に1万2,149店あったが、
16年には1万986店にまで減少している。ちなみに設置台数を機器ベースでみると、12年にはパチンコ機器が304万台余、
パチスロ機器(回胴式遊技機器)が155万台弱で全体では459万2,000台という市場規模だったが、
これが16年にはパチンコ機器283万台余、パチスロ(スロット)169万台余で合わせて452万5,000台となっている。

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