北米版のドラマ映画「デスノート」が、視聴者の間で物議を醸し、炎上状態となっている。あまりにも原作とかけ離れた設定だけでなく、主人公のライトやLが「あまりにも頭が悪すぎるから」である。

・原作からあまりにもかけ離れた展開
登場人物がみんな無能すぎて、頭脳性のシーンもキレがなく、ご都合主義のシナリオ展開。しまいにはリュークが念力で破壊行為をしたり、原作からあまりにもかけ離れた展開に視聴者が失笑。たとえば、良くも悪くも以下のような点が大きく日本版と違う。

・北米版映画デスノートの凄い点
1. ライトがデスノートの秘密をすぐ友達に話す
2. ライトが大勢がいるなかデスノートの秘密を大声で話しながら歩く
3. デスノートの恐怖よりホラーやグロテスク展開で怖がらせる
4. ライトがデスノートを堂々と人前で読んでる
5. Lがすぐブチギレ激怒する
6. Lが銃でブッコロして解決しようとする
7. Lが一般人を轢き殺しそうなカーチェイスをする
8. リュークが念力で物や建物をぶっ壊す

・インターネット上の視聴者の声
「えーデスノート事前にレビューくらい見ればよかった…なんだこれ」
「ネトフリのデスノートがひどい。世界中でクソミソにけなされるんだろうな」
「Lとライトのキャラ崩壊と頭脳戦が全然なくて全くデスノートしてねぇ」
「アメリカ版デスノート、途中の展開がギャグ過ぎて笑う」
「海外版デスノートみたけど控えめに言ってもクソだよ」
「グロ描写は頑張ってましたね。 ファイナルデッドシリーズ風味でした」
「NETFLIX版デスノート、皆頭悪くて笑った」
「ネットフリックスのデスノート見てるけどひでーな」

・笑いながら観ることも可能
ただし、登場人物たちの無能っぷりを楽しめることできれば、笑いながら観ることも可能かもしれない。

ちなみに、字幕版と吹き替え版を選ぶことができ、なんと、吹き替えは中村獅童である。また「HEROES / ヒーローズ」のマシオカもゲスト出演している。

http://buzz-plus.com/article/2017/08/26/death-note-hollywood-movie/
http://livedoor.4.blogimg.jp/jin115/imgs/5/0/506a2b4a.jpg
http://kaigai-matome.net/wp-content/uploads/2016/06/img1465639410.jpeg
https://youtu.be/nn6P6QM79kk