遺体を8分割、自宅浴室に放置 「死んだ父親、腐った」
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170824000102
男性の遺体を都営住宅の自宅浴室に遺棄したとして、警視庁石神井署は24日、死体遺棄の疑いで東京都練馬区上石神井、無職の男(45)を逮捕した。
遺体について、男は父親だと説明しており、石神井署は連絡の取れない80代の父親とみて身元や死因を調べている。

逮捕容疑は2014年ごろ、自宅の浴室に八つのポリ袋に分割した男性の遺体を遺棄した疑い。

石神井署によると、遺体は白骨化しており、腐敗が進んでいた。男は父親と2人暮らしだったとみられる。

23日夕に男が生活保護の申請で練馬区役所を訪れた際、「父親は3年前に死んだ。
腐ったので浴室に置いている」と話したため、職員が署に通報した。