【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では午前、市民らが日陰を確保するために頭上に広げていたブルーシートを、機動隊が撤去した。
ブルーシートは固定せずに市民が支えていた。
市民が持ちやすいように、シートの四隅に棒が付いており、機動隊員らは「風が吹くと危ない」などと撤去した理由を説明した。

市民の1人は「日陰がないと抗議できない」と訴えた。


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