どうやら社会人が遭遇するうまくいかない事は「さ、洗い流そ。」して気持ちをリセットしましょうというコンセプトらしい

でもこの広告じゃ水に流す側(子供の誕生日をすっぽかした父親、新人をいじめた女)ではなく水に流された側(すっぽかされた妻・子供、いじめられた新人)の方に視聴者は感情移入してしまって宣伝としては逆効果になってしまっているようだ
でも最近はあえて視聴者の反感を買うような要素を入れることでSNSで話題を巻き起こすという炎上商法が意識的にしているらしいからこの広告もその一種なのかもね