フランス、アルプス山脈の最高峰、モンブランで、8月7日から登山をしていた日本人の男性が遭難し、救助を要請していることがわかった。
現地の山岳警察などによると、男性は「シモサワ・ヒロノブ」さん(35)で、8月7日から、モンブラン周辺で登山を始めたという。
入山から2日後の9日、男性本人から「下山できず、助けてほしい」という内容の電話があり、そのあと連絡が取れなくなっている。
現地では、ここ数日天候が悪く、警察は、ほかの登山者に男性の目撃情報などを求めるとともに、天候の回復を待って、捜索に向かうことにしている。

モンブランで日本人遭難 救助を要請
https://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00367013.html