https://hon-to-shochan.blogspot.jp/2017/05/2.html
宰相の地位に就くために、角栄はカネの力を存分に利用した。
立花隆によると、72年総裁選の多数派工作のために使った総額は80億円だそうだ。
その際、自身の政治資金団体で集めたお金の他に、保有不動産の売却、
例えば東京電力に柏崎刈羽原発用地を売却するなどして、莫大な政治資金を捻出した。

角栄伝を読んでると、森友とか加計とか本当ショボく感じる