沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で5日午前、新基地建設に反対する市民ら約120人が集まり、「違法な工事はやめろ」「人権侵害はやめろ」などと声を上げた。

台風5号の影響で時折、強い風が吹く中、市民は同日午前8時ごろから座り込みを開始。
午後0時現在、基地内への工事車両の進入や機動隊による排除はない。

ゲート前であいさつしたヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、12日に那覇市の奥武山公園陸上競技場で開催される県民大会への参加を呼び掛け、「5万人集まろう」と声を上げた。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/123649

沖縄タイムス辺野古・高江取材班 @times_henoko

8月5日午前8時10分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前では、新基地建設に反対する市民約50人が座り込みを始めました。
台風の影響で時おり強い風が吹く中、「違法工事を許さない」などと訴えています。

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沖縄タイムス辺野古・高江取材班 @times_henoko

8月5日正午、米軍キャンプ・シュワブ工事車両用ゲート前で座り込む市民約120人は、昼食のため、テントに移動しました。
弁当を食べて、午後の抗議行動に備えています。

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