「帰宅したらバーベキュー終了」→怒りの銃撃戦へ
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先週土曜、米ミシシッピ州パール在住の男性が、甥っ子が買っておいたバーベキューを 
勝手に食べた事が原因で甥っ子と銃撃戦になり、射殺されたとのこと。 
警察の調べによれば、死亡したラリー・ハーパー氏はその日、甥っ子の 
アントニオ・スタプレトン容疑者(24)が買っておいた肉で家族とバーベキューを行い、 
全て食べきったところで肉の購入者であるスタプレトン容疑者が帰宅。 
自分を出し抜いてバーベキューが終わっていたことに腹を立てたスタプレトン容疑者と 
ハーパー氏は口論となり、やがて銃撃戦に発展、胸を撃たれたハーパー氏が死亡したという。 
現在警察ではどちらが先に発砲したのか、また何故両者が銃を所持していたかなど 
事件の調べを進めているが、これまでの調べによればスタプレトン容疑者は 
38口径ピストルを少なくとも4発、またハーパー氏はショットガン一発を発砲し、 
散弾はスタプレトン容疑者の膝から股間部にかけて命中したと話している。 
撃たれたスタプレトン容疑者は現在ミシシッピ大学病院に搬送されたものの、 
容態は不明であるとのこと。