ここ10年位の「お笑いブーム」とやらは
「いかに面白くない人でもマスコミがその気になれば人気者に仕立てられますよ、マスコミの力は絶対なのですよ」って誰かに誇示するためのものなのかなーってなんとなく思ってた。
最近の、「加計有りき有りき」や
「森友学園」とか蓮舫へのエクストリーム擁護とかも
「いかにめちゃくちゃな主張でもマスコミ様がその気になれば好きな方に動かせますよ」って
権力を見せつけられてるみたいで薄ら寒いものを感じる。

従来、あんまり意見を戦わせず、お互いちょっとずつ譲り合いながら物事決めてきた日本人の性質を悪用して
欧米式を装ったマスコミが日本を良いようにコントロールしようとしてるように思う