>>168
まだ、わかってないのか?マジで頭悪いんじゃねーのか

戦争とは大規模になればなるほど、さまざまな軍事的、政治的要因だけでなく、法的、経済的、社会的、集団心理的、
文化的な外的・内的な構造や誘因がより高度に複雑に関係して発生する重層的な事象であり、
個人の人間性や一国の内部事情などにのみその根本的原因を求めることは非常に非現実的、非歴史的な考えと指摘できる。

バターフィールドの『ウィッグ史観批判』で「歴史の教訓とは、人間の変化はかくも複雑であり、人間の行為や決断の最終的結果は決して予言できるような性質のものではないということである。
歴史の教訓は、ただ細部の研究においてのみ学ぶことができ、歴史の簡略化の中では見失われてしまう。歴史の簡略化が、歴史的真理と正反対の宣伝のため企てられることが多いのもそのためである」と論じられているとおり、本質的に戦争をおまえのように、「イタリアでもそうだったから、イギリスでもかならずそうだったはず」とかいイフなんぞ、誇大妄想の賜物ってことよ