>>381
この会議は存在しない

https://mainichi.jp/articles/20170719/k00/00e/010/286000c
黒江哲郎事務次官、豊田硬官房長、岡部俊哉陸上幕僚長ら幹部による緊急会議を開き、
情報公開請求に「廃棄済み」と回答した日報が陸自に電子データで残されていたことへの対応を協議。
事実関係を公表しないことを決め、同席した稲田氏も了承したとされる。


実際には防衛省幹部らの会議A(日報隠蔽で一致)と稲田大臣も出席した会議Bがあった

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170719/k10011065291000.html
防衛省関係者によりますと、この日報の取り扱いをめぐってことし2月15日、防衛省の黒江事務次官や陸上自衛隊の岡部陸上幕僚長、
それに統合幕僚監部の辰己総括官ら上層部が事務次官室に集まったということです。
この中で、破棄したとしていた日報のデータが陸上自衛隊司令部のパソコンに一貫して保管されていることが、
岡部陸上幕僚長から黒江事務次官に説明されたということです。
そのうえで、「保管されていた日報は隊員たちがそれぞれパソコンに残している個人データであり、
公開すべき行政文書に当たるかどうか不明だ」などとして、公表の必要はないという考えで一致したということです。

一方、防衛省関係者によりますとこの会議とは別に、同じ2月15日に防衛大臣室で、稲田大臣と黒江事務次官や岡部陸上幕僚長らが会議を開いたということです。
この中では陸上自衛隊の情報公開に関して説明が行われ、稲田大臣からは、今回、情報公開請求を受けてから日報を探すまでにどのような対応をとったのかなどについて質問があったということです。