加戸守行「先程の前川喜平の行政が歪められたという発言は、私に言わせますと、
獣医学部の問題では10年間我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区で穴を
開けて頂いた。ゆがめられた行政が正されたというのが正しい発言ではないのか。
私は思います」←加戸守行の方が言葉に重みと信用があるね
加戸守行「私は霞が関で30数年生活しました。省庁間折衝で、自分の想いを省を代表して、
激しい言葉も使い、虎の威を借る狐のような発言もあり、でも事柄が決着した後は
酒を酌み交わして決まった事に向かって政策が上がって行く、これが霞が関の文化でした。
今回は霞が関の文化が感じられません」←
加戸守行「6月13日の特区諮問会議民間議員の記者会見をYouTubeで見て感激しました。
規制緩和に関して一点の曇もなくやった、これが今回の結論。これが国民に知って
もらうべき事。沢山の取材を受けたが都合のいい事はカットされ、言いたい事は
報道されなかったが、あのYouTubeが全て」
加戸守行「東京一極集中ではなく、地方も国際的拠点になり得るモデルケースとして、
愛媛県の今治市の夢を託している事業。加計ありきと言いますが、12年前から声を
掛けてくれたのは加計学園だけです。愛媛県にとっては12年間加計ありきでまいりました。
1年2年の間に加計ありきじゃないんです」
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