■ECO遊技機本体

・現状ではメーカーごとに異なる部品を、ほぼ共通化する。

・ECO遊技機内では、磁石につかない素材の遊技球が必要最小数だけ循環する。

・内部的に、セーフ/アウト個数が1個単位で計数され記録される。

・現行機のような上皿/下皿は無くなる(遊技者が直接遊技球に触る機会は無くなる)。

・発射用のハンドルは遊技者が角度調整できる造りになる。

・発射は現行機のように盤面下部の発射台から弾かれてレールに沿って打ち上げられる仕組みではなく、
 ECO遊技機左上に設置される発射装置から盤面に送り出される仕組みに変更される。

・アウト玉は、螺旋構造の回転軸に乗ってリフトされ、ECO遊技機左上の発射装置のところに適当数
 貯留される(リフト〜搬送の過程に、玉の清掃機能が付く可能性もある)。