中学生(12)はビショビショだ
仕方なくシャワーを勧めたが、一緒に入ってくれないか、怖いと、消えそうな声でいう
怖がってるから!何にもしないから!と、脳内会議で天使を論破する紳士な森田氏

スポンジを泡立てる中学生(12)の体を見て、まだまだ子供だなと安堵の森田氏
射程範囲外であれば、豊田真由子氏をリフレインする必要もない
ふいに、「背中、洗いますね」と、中学生(12)が肩から尾骨にかけて、そっと手を這わせてくる
やがて背後から手が延びて、胸から腹、そして下腹部へと、中学生(12)の手が這い回る
いつの間にか、背中に密着する、熟れかけの桃のような中学生(12)の体は、信じられないほどに熱く、柔らかい
無意識の期待で半起立した森田氏の悠斗を、中学生(12)が後ろから優しく丁寧に洗い始める

「…そっそこは、そのぐらいで、大丈夫で候…」

悠斗に迸る快楽を振りほどき、中学生(12)の肩を掴んで、優しく体を引き離す紳士な森田氏
余裕のなくなった森田氏を見透かすかのように、上目遣いで真っ直ぐに潤んだ瞳をぶつけてくる中学生(12)
少女の顔に、大人の女の表情が見てとれたことに森田氏は狼狽える
その間にも、何気なく左手を竿筋を支えるように上下に這わせ、右手で先端からカリ首を弄ぶ中学生(12)
先端から玉へと突き抜ける快楽の波に、反射的に下半身に力の入る森田氏
森田氏の悠斗くんは、19年の人生の中で、かつて経験したことがないほどに腫れ上がってしまった

「今日だけでいいので、泊めさせてもらえませんか?」

ここまで推理できた