東京・新宿区の女性の部屋に侵入し、性的暴行を加えたうえ、けがをさせた罪に問われた
韓国籍の男の裁判員裁判で、東京地裁は懲役8年の判決を言い渡しました。

 韓国籍の尹俊赫(ユン・チュンヒョク)被告(28)は、今年1月、新宿区のマンションに侵入し、
この部屋に住む当時21歳の女性に性的暴行を加えたうえ、全治1週間のけがをさせた罪に問われました。

 判決で東京地裁は、「被害者に刃物を示し、要求に応じなければ生命を奪うなどと告げていて
、脅迫は強度だ。被害者が受けた精神的苦痛は計り知れない」などとして、尹被告に懲役8年の判決を
言い渡しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3091691.html