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>若者が現政権に肯定的であることについて、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の西田亮介准教授(社会学、メディア研究)は以下のように分析する。

>若者が政治意識を醸成する場は「@家庭A教育Bメディア」に大別できるが、日本では家庭で政治の話をする習慣がなく、教育で生の政治を学ぶ機会がない。
>マスメディアはかつては両論併記によって比較的中立的な立場をとっていたが、今は若者への影響力を失っている。
>その結果、現実的なメディアリテラシーを持たない若者がインターネットの過激な言説に触れ、批判的に捉えることなく受け入れてしまうという状況が続いている。
>自民党が野党に比べてメディア戦略に長けているという点も政権人気を後押しする。
なんか的はずれだな