国家戦略特区に指定されると反対する理由が無い限り許可となる
→天下り先の利権が侵される文科省としては阻止したい
→しかし反対する理由が用意できなかった、交渉担当は窮地に立たされる
→『「国家戦略特区諮問会議決定」という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。』
 という「反対できなくてもしょうがない理由」をでっちあげることにした

それが怪文書の正体