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コンビニ100円コーヒーの濃度を調べてみました。

前回調査(2016年10月)からだいぶ日が経ったので、大きな変化ないかな〜(あれば面白いのに)ということで第2回調査を実施した次第です。

コーヒー濃度とは、水の中に溶け込んだコーヒー成分の割合のこと。濃度の差がおいしさの指標になるわけではありませんが、ネタ的に知っておくのも面白いかと。

チェックしたのはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのブレンド(ホット)。果たして結果は!?

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各コンビニの100円コーヒー(ブラック・ホット)の濃度を2杯ずつ測定してみたところ、ローソンの『マチカフェ ブレンドコーヒー(S)』が TDS 1.15% で
もっとも濃いコンビニコーヒーという結果になりました。TDS 1.15%は SCAAのぎりぎり推奨範囲内ですね。セブンとファミマは、
フィルターコーヒー飲料の一般値(1.00〜1.50%)に満たず。

http://mitok.info/?p=90153