「若者の本離れ」出版業界が悲鳴。どうしたらお前ら本を読むの？ [無断転載禁止]©2ch.net
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出版不況に出口はあるのか。
出版取次大手の日本出版販売（日販）が30日発表した2017年３月期の売上高は、前年比2.4％減の6244億円となり４年連続で減少した。
読者離れだけでなく、配送効率の悪化という要因も加わり、視界は不良だ。
「出版輸配送の継続が危ぶまれている」。
日販の西堀新二取締役は決算会見で危機感をあらわにした。前期は書籍が好調だったが、ネットでの定額読み放題サービスの台頭などの影響を受け、雑誌の売上高が減少。
書店などリアルな店舗へ運ぶ出版物の物量は減る一方なのに、配送先の数はコンビニエンスストアを中心に増加し、収益を圧迫した。
配送会社に支払う費用などを含む販売費は3.4％増の262億円に増加。トラックに出版物をどれだけ詰められたかを示す「積載率」は徐々に下がり続けており、
採算割れに近い「４〜５割に低下している」（安西浩和専務）と打ち明ける。
追い打ちをかけるようにアマゾンジャパンが取次会社を介さず、出版社から直接本を仕入れる取引を拡大。６月末で日販との取引を一部打ち切る方針を示している。
出版市場は1990年後半から右肩下がりで、この20年間で１兆円が失われた。
定期的に発行される雑誌はかつての日販にとっては大きな利益をもたらす収益源だったが、もはや「恵みの泉」の再生は期待薄。
商材を検定や文具といった分野に拡大するなど雑誌に寄りかかっていた経営体質からの脱却を目指すが、道半ばだ。
書店に新たな価値を提供する取り組みをさらにどれだけ具現化できるかが、出版不況脱出のカギとなる。
苦悩の日販、出版不況に配送危機が追い打ち
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30HXG_Q7A530C1000000/ 過去の名作を新刊本でリメイクしたらいくらでも買うよ。
川崎三枝子の姫とか高すぎる。 芥川賞と直木賞の受賞者を毎月出せば売れる
年1回だろうが12回だろうが、作品の質は変わらないだろうよ もう最近電子書籍しか買わないわ
わざと電子版発売遅らせてるのは腹立つ 映像で表現できるのに文字だけのを読めって縛りプレイかよ
その映像でさえ衰退してるんだから、もう一方通行に発信する創作物は時代遅れで
対人コミュニケーションで全てが満たされる時代なんだろ >>89
ほんとこの手の自己啓発本キモイわ
読んでるの説教好きな老害か意識高い系私文大生とかだし >>380
確かに
理系もじゃんじゃん採用してIT駆使しまくればいいのに 予約状況
5 中国の歴史 4 漢王朝の光と影 回送中です
早くこないかな 商売は時間の奪い合いだからね
最低でもネットスマホより面白いものでなければ
その時間を奪うことは難しいよね >>1
若者の本離れなんてどこにも書いてないじゃん
中高年の方が本を読んでないぞ 誰かを批判する以前に、面白い本が少ないから。
明らかにつまらない作家を売り出そうとしている。
そういうのを続けると、誰も買わなくなるぞ。 全部電子化すればいい
小説はもう電子書籍以外買わないよ 電子書籍は最初から信頼性と快適性を捨てて商売してるから逆に凄い >>333
おすすめを知りたい
クンデラとかドストエフスキー、オーウェルとかむちゃくちゃ好きだけど
あれは文学？
面白いか面白くないかでしか捉えられないので
面白ければそれでいいと思ってしまう 本はかさばる。いつまでも家に置いておけない。
電子書籍でいいよ。 夏目漱石だって、宮沢賢治だって、二葉亭四迷だって、森鴎外だって、みんな今のラノベ作家並みにバカにされてたけどな。 >>405
文学に定義などないし、ほかのジャンルと排反するものでもないと思うが
ただ、あるところで、以前それのおおまかな傾向として、
大衆小説寄り ⇔ 文学寄り
人物の造形 類型化、単純化 複雑でとらえどころがない
物語のありかた 様式に沿ってる 様式にとらわれない
といった感じの記述があった むしろ出し過ぎ。
ただの二番煎じみたいな価値のない本まで混じるから
感に頼る事になると、もうそれが面倒だから
古い本を図書館で借りて読む方が、まともになる。買うなんて馬鹿げてる
高い金出して外れクジなんか引きたくない 「◯◯の９割は◯◯」
「◯◯は何故◯◯なのか？」
「◯◯する力」
「◯◯歳までにするべき◯◯の事」
この手の本が異常に多い
オリジナリティが全くない >>413
それは現代人の自信のなさに漬け込んだ商売だから本でもなんでもない 大川隆法総裁の本を読んだら人生豊かになるんですか？ >>378
ページ捲った途端他人の陰毛が挟まってたら嫌やん
この前中古本寝ながら読んでページ捲ったとき
他人の睫毛だか鼻毛だわからん短くて太い毛が落ちてきて
口に入った時は必死に何度も歯磨きしたわ 校正されてないから誤字とか大いにしても今じゃなろうとかで無料小説も読めるしな
なのに減った売り上げをカバーしようとハードカバー乱発して高い値段で売ろうとするばかっぷり
電子書籍も印刷して製本して流通させるコスト考えれば半額以下で数売った方が良さそうなのに書籍と殆ど変わらない値段で売ろうとする馬鹿っぷり
そりゃ売れんよ？
今の消費者はせこいんだよ、納得いかない物には金払ってくれないから 書籍の再販制度を廃止するときが近づいた。
再販制度を廃止すれば、書籍の安売りが始まる。 装丁、帯、裏表紙とか楽しみたいけらまだまだ紙媒体頑張ってほしいな TV以上にくだらない本が溢れてるからね
箇条書きしたら１ページで済むような内容をダラダラ文字数稼ぎしてさ
時間と金の無駄 本読みたいけど自動販売機がもうどこにもないんだもん >>422
くだらなくない本を選べばよい
図書館にいけば新旧問わず無料で入手できる >>416 ←こういう人は、ＰＣのキーボードが公衆便所の便器より汚いって事実しってるんだろうか？ 以前地元の図書館で「生活の世界歴史」という昔の庶民の生活を調べたなかなか良い本を借りたのだが
手垢もなく綺麗なままで驚いた
図書館の閉架書庫の昔の本の中には、まるで最近入荷したかのように
綺麗な本が結構ある。誰にも読まれずひっそり死蔵され続けていたのだろう >>5
書いては無いだろ…
タイプしているだけだ
簡単な漢字すらわからないやつ多いぞ 小説に関してはハードカバーやめ文庫だけにしてほしい。 >>399
予約状況
5 中国の歴史 4 漢王朝の光と影 到着しました
来た来たうれしい ゆとりに「本読め」というのは
ニートに「働け」と言うくらい
不毛な話だよね(´・ω・｀)ﾀﾞｯﾃﾕﾄﾘﾀﾞﾖ? kindleのpaperwhite最高だわ。
何百冊いれても重量はかわらないからな。たまらん。
本棚だの部屋だのもういらんねん。 哲学系は素人のレビューで十分，というかよくまとまってる
一般人向けに論拠なんていらないんだよ >>429
自分の汚れよりも他人の汚れの方が気持ち悪く感じるだろ普通
どんな病気持ってるかもわからんのに 電子書籍を定価で売る出版社。
データなんだから半額以下
にしろよ。 結婚してからマンガ買うの自重してたけどKindle買ったらタガが外れたわ
結婚前に学生の頃から買ってた本数千冊処分したけどあっというに同じくらい買ってしまいそうな勢い
しかも全然場所を取らないのが素晴らしい
それに紙で読むより読みやすい 毎週ヤンマガの“THEファブル”と
マガジンの“はじめの一歩”はガッツリ立ち読みしてる！ 無意味にネット見たり2ちゃん見てると
本に割く時間全くない どうでもいいけど確実なことは、
日
本
語
は
縦
書
き
が
読
み
や
す
く
、
美
し
い
文字が小さすぎて読めないもん
パソコンの画面は拡大できるし
一文字9mm四方サイズだわ 本てみんな何を読んでるの？
本読めって言われても何読んでいいかわかんねえよw 最近読んでないなー
2014年〜2016年は何故か読書にハマって週2冊くらい読んでた 出版社は反省しろよ
今から十年ほど前の粗製乱造
ブッコフで見ると背筋寒くなるお題ばかりだよ
猿でもわかるとかああしろ、こうしろ
金持ちになれる、株はこう買え
ろくな本が出てなかったのがブッコフで一目瞭然 >>453
今でもその時代再びって夢想してるのが出版業界ですからかなりオワコン
しかし、
日
本
語
は
縦
書
き
で
こ
そ
物価上昇で、とんこつラーメン替え玉したら1000円超える時代だぞ。
もう本読む余裕がない。
知的活動出来ない貧困国まっしぐら。 >>455
は？
そんな数十分ほどの刹那の食欲快楽に比べて、
もっと楽しめる書籍も雑誌もよほど安いって話だがなｗ 60インチの大画面4Kテレビで映画やゲーム、YouTubeなんかを堪能出来る時代に
読書とか昭和かよｗｗｗｗ >>326
単純脳は一見気持ちいいが最終的には闘えない >>455
それがアベサギノミクス！
貧乏人は奴隷扱い！ １つの例え、雑誌のはなし
昔のサッカーは雑誌の厳選された写真と試合レポートを元に想像するものだった
今はネットでなんでも知れる 紙のメディアはネットに比べたらコスパ悪い
ただ、紙のメディアにも良いところはある
本読むとうんこしたくなるからトイレに何冊かおいてあるｗ >>459
映像化されると想像する余地が少なくてなあ
小説読むのはやめられないな
「映画やゲーム、YouTube」も面白いんだけどね 週刊プレイボーイはここ２０年でかなり薄くなったな
しかも値段は逆に１００円くらい上がっている [ ：：━◎]ﾉ ラノベはkindleに完全移行した． 週刊誌なんて一度か二度読んだらゴミにしかならない
今は他にやることあるし、ゴミを捨てるのも大変な時代だし、買う意味ないわなあ 記事には若者の〜とは書いてねーしw
まぁネットでのサービスが充実するのと反比例して、
紙の本を読む量は減ったかもな。
自分にとって新しい分野を深く体系的に知るには、
書籍が安定して効率の良い情報パッケージであるが、
情報のつまみ食い程度ならネットのそれ系サイトで事足りる。
結果的に雑誌類の購入量は激減したな。
紙の本が滅びるとは思わんが、
もう少し世に流通する情報パッケージのシェア的なものは変わっていくだろう。
紙の本が減る方向でね。 とりあえず割引自由にしてみたら？
それでも無理だと思うけど 一番の問題は雑誌だからなあ
スマホまみれの人は雑誌とか読まないよね 電子書籍の方が利点が多い
場所を取らないのとすぐに買えるのが大きい >>1
再販売制度に守られているのに納本制度を守らないサン出版が悪いのよ。 Amazonに対抗すべく、大型ホームセンタークラスの超巨大な書店をあちこちに作れ。
新刊準新刊旧刊、出版や取次ごとに横幅20m高さ5m級の巨大な什器を片っ端から割り当てても
まだまだ余裕があるぐらいの規模で。
新刊や発行部数が少ない品も「あそこに行けば必ず手に入る」って
安心できる流通との関係構築ももちろんやって。 とりまく社会構造が変わったんだから仕方ないじゃない。
「若者のオートバイ離れ」「若者のパソコン離れ」
「若者の車離れ」「若者のスキー離れ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
