次は新国立競技場の件を擁護してください

>新国立競技場建設の白紙撤回

>文部科学審議官(文教部門)だった2015年8月には、新国立競技場整備計画経緯検証委員会の事務局長として
>新国立競技場の計画が白紙撤回に至るまでの経緯について報告している(2014年から文部科学審議官をつとめる)
>文科省主導で行われていた新国立競技場建設については、予定地の解体工事の段階でトラブルが発生し、
>建設費は当初予算1300億円を大幅に上回る2520億円が予測される事態が発覚する。
>そのため、政府が白紙撤回を決断して文科省は担当から外され、新たな建設計画は国交省営繕部の管轄となる。
>これについて、ジャーナリストの伊藤博敏は、工事において失態が続いたことにより文科省が実力不足であると政府が判断した、と述べている。
>また伊藤は、政府にとって前川は、新国立競技場と文科省の国家公務員の幹部人事でも勝手に暴走した許しがたい存在だった、と述べている。