1月23日
▼OBを介入させての偽装工作。天下り先への口裏合わせの依頼も明らかになっている。
次官の交代や職員の懲戒処分は当然のことであろう
▼官僚をどこかで人の上に立つ存在のように扱う「天下り」なる表現にも八つ当たりしたくなる。
それは「天」とも無縁で、法や国民を無視した違法な再就職あっせんにすぎぬ

5月26日
▼文部科学省前次官の前川喜平氏も、今は禁じ手の天下り問題で処分されたくらい部下の面倒見がよく、「ミスター文科省」と評されたという。
ただ、小説の主人公とは違い、役人としてのスジを通せなかったと悔いておられる
▼自身の力不足のために「まっとうな行政に戻すことができなかった」とも言っている。
ぜひ、国会で真相を語っていただきたいが、自民党は国会への参考人招致を拒んでいるという。それが「まっとうな政治」なのか。

マジで、頭に蛆が湧いてるのか?