>>111
民主時代経済対策の乗数効果を管がまともな解答できなかったし

菅財務相「1兆円の予算を使って1兆円の効果しかない公共事業はだめだ」
林芳正(自民党)「では子ども手当の乗数効果はどれぐらいか」
長妻厚労相「子ども手当は実質GDPを0.2%押し上げるが、乗数効果はわからない」
林「GDPの増分を財政支出で割れば乗数効果は出るだろう」
仙谷国家戦略担当相「1以上であることは間違いない。幼保一体化すれば・・・(ヤジで意味不明)」
(中断。3分後に再開)
菅「子ども手当の消費性向は0.7程度。定額給付金は0.3ぐらいだった」
林「消費性向と乗数効果の違いを説明してください」
(中断。3分後に再開)
菅「乗数効果の詳細な計算はまだしていない」
林「計算すればわかるだろう。消費性向と乗数効果の関係は?」
菅「1兆円の事業に金を使ったとき1.3兆円の効果があれば、乗数効果は1.3・・・」
(中断。1分後に再開)
林「消費性向が0.7ということは1を切っている。財政支出より低いのだから、財政支出を切って子ども手当にしたら、景気への効果はマイナスになるのではないか?」
(中断。1分後に再開)
菅「子ども手当の効果は1以下だが、その他の効果がある。子育てで働けない人が働けるとか少子化が防げるとか・・・」
林「市場が暗くなるといけないので、もうやめる」