>>639
すでに通った道

・永田氏 「総理にお知恵を拝借したい。メール捏造などと言われるが、どうすればその先入観を上回る議論ができるのか。」
 「私は逃げたいとか事実がないとか、そういうことで現物提示をためらっているわけではない。 ネタ元になっている方が怯えている。最大限に守ってあげたい。そう思っている」
 「しかし委員長、見てください。この一方的な攻撃。この風景を。ネタ元の方が見たら、 こんなところに引っ張り出されたらかなかわないと感じるのは当然」
 「このネタ元の人の気持ちをおもんぱかると、どうでしょう。この激しい攻撃、一方的な先入観。総理でさえ、当事者の言葉を一言聞いただけでガセだと決めつける。そんな場所で冷静な 議論はできない。これは言論封殺だ。もっとも恥ずべき行為だ。」
・小泉首相 「永田さんね、冷静になってください。永田さん自身が根拠ない情報で一方的に 武部氏を攻撃している。我々は根拠があるなら見せてくださいと言っている。根拠不明なのに 一方的に攻撃を始めたのはあたななんですよ。」

・永田氏 「官房長官も根拠ないと言っていたが、どういうことを指しているのか」
・安倍氏 「幹事長のご次男は民間人です。生業がある。家族もいる。それを永田議員が
 一方的に名指しで批判された。そのことで大変な損害をこうむっている。そのことをよく考えて質問するべきだ。"それなら永田さんが正しい"と誰もが思える証拠を固めて初めて議論が進む。それが出てこないから、私は"根拠がない"と言った」