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漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の印刷部数(印刷証明付き)が、今年1〜3月の平均で191万5000部となり、200万部を割り込んだことが分かった。


 日本雑誌協会が5月16日公表した1〜3月の平均印刷部数によると、週刊少年ジャンプは2016年10〜12月平均から約9万部減った。ピークの1994年には公称ながら653万部を発行しており、当時から3分の1以下に落ち込んだことになる。

 「週刊少年マガジン」(講談社)は16年7〜9月に100万部を割り込んでおり、1〜3月は96万4158部だった。「週刊少年サンデー」(小学館)は31万9667部だった。