思い切って新番組を制作したほうがいいのでは…!浜田雅功が休養発表で、若手テレビマンたちから「ダウンタウン不要論」が出ている意外なワケ



活動休止中の松本人志(61歳)に続き、今度は相方の浜田雅功(61歳)が体調不良のため休養に入ることを発表した。

「浜田さんは計9本のレギュラー番組を持っています。休養については前もって局側と相談していただけに、ひとまず混乱はありませんが……」(キー局編成幹部)




問題は、復帰の見通しがまったく立っていないことだという。

「命にかかわるような話ではなく、精神的な疲労のようですが、最低でも半年は休むと聞いています。実際、最近の浜田さんは打ち合わせに身が入っていないことが多く、収録中もいつものキレがなかった。休養発表後は、自宅からほとんど出ていないようです」(同前)


こうした状況に、局内では「ダウンタウン不要論」まで出始めている。

「MCが安定しない番組は、必ず視聴率が下がる。ダウンタウンの二人を待って番組を継続するよりは、新番組を制作したほうがいいのではという声が、若手を中心にあがっています。ダウンタウンのギャラは、バラエティ1本でそれぞれ300万円は下らない。この金額なら、人気芸人を何人も起用できますから」(同前)

一時代を築いたダウンタウンが、何とも寂しい終わり方となってしまうのか。

「週刊現代」2025年3月29日号より





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