20日にテレビ朝日系で放送された「2026FIFAワールドカップアジア最終予選・日本×バーレーン」(午後7時33分〜9時40分)の世帯平均視聴率が21・7%を記録したことが21日、分かった。個人視聴率は14・3%だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 瞬間最高視聴率は午後9時31分、世帯26・6%、個人17・5%をマークした。

 日本(FIFAランキング15位)はバーレーン(同81位)をホームで破り、2026年北中米W杯の出場権を獲得した。日本のW杯出場は8大会連続8度目で、開催国(米国、カナダ、メキシコ)を除き一番乗り。後半21分にMF久保建英―MF鎌田大地とつなぎ得点。同42分には久保がチーム2点目を決め、2−0で日本が勝利した。

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