24日以来、「岡野タケシ弁護士」(登録者数173万人)のXが謎の投稿を続けています。

弁護士のXアカウントが暴走

岡野タケシは「アトム法律事務所」の代表を務める現役弁護士。YouTubeチャンネルは、わかりやすい法律解説で人気となり、「質問きてた!」「結論、○○!」といったフレーズはネットミームにもなりました。そんな彼のXでは、これまで弁護士の転職説明会のお知らせや、日々の業務に対する思いなど、ごく平和的な投稿がされていました。ところが24日、突如として、

【ご報告】本アカウントのコンセプトをしばらく変更します。このアカウントは、「ベテラン弁護士との対話を通じて、弁護士業界の終末と新しい時代の到来を考察する」アカウントとなりました。

という謎のリニューアルが宣言されたのです。この後、Xではなぜか小説のような文体の投稿が頻発しています。例えば同日は、

「アソシエイト弁護士の刑事事件、在宅案件が7割?そりゃ大変だろうな」 銀座の会員制バー「Legal」で、ベテラン弁護士がグラスを傾けながらそう言い放った。彼の前には、赤く輝くロマネ・コンティ1945がゆったりと揺れている。 「うちの事務所の特徴ですね」と岡野弁護士は、炭酸水のグラスを静かに置きながら、軽く笑う。

など、人格が変わってしまったかのような投稿がなされていたのです。しかもその後つぶやかれるポストは、日はまたいではいるものの、前のを受けた形でつぶやかれており、まるで連載小説のようなテイストです。

概要欄も奇妙な説明 乗っ取りを指摘する者も
しかも先のリニューアルと時を同じくして、Xの概要欄も激変。

「このイカれた時代へようこそ。」時はまさに世紀末。本アカウントでは、アトム法律グループ代表の岡野タケシ弁護士が、ベテラン弁護士との対話を通じて、弁護士業界の終末と新しい時代の到来を考察していきます。

続きはソースで
https://yutura.net/news/archives/123642

岡野タケシ弁護士 ツイッター
https://x.com/takeshibengo