エリック・クラプトン「Tears in Heaven」や『タイタニック』主題歌等 数々のヒット曲を手掛けた作詞家ウィル・ジェニングス死去
2024/09/07 21:06掲載 amass
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Will Jennings
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エリック・クラプトン(Eric Clapton)との共作「Tears in Heaven」、映画『タイタニック』の主題歌であるジェームズ・ホーナーとの共作「My Heart Will Go On」、映画『愛と青春の旅だち』の主題歌、スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)楽曲など、数々のヒット曲を手掛けた作詞家のウィル・ジェニングス(Will Jennings)が死去。J・ガイルズ・バンドのピーター・ウルフ(Peter Wolf)をはじめ、複数のアーティストたちがソーシャルメディア上で訃報を伝えています。80歳でした。

ジェニングスはソングライターの殿堂入りを果たし、グラミー賞3回、ゴールデングローブ賞2回、アカデミー賞2回など、数々の賞を受賞した。

ジェニングスは、スティーヴ・ウィンウッド、ホイットニー・ヒューストン、エリック・クラプトン、B.B.キング、ジョー・サンプル、、マライア・キャリー、ジミー・バフェット、バリー・マニロウ、ロイ・オービソンなど、さまざまなアーティストのために作詞した。

ジェニングスは1981年、ウィンウッドのアルバム『Arc of a Diver』で数曲を共作した。翌年には『Talking Back to the Night』で再びタッグを組み、このアルバムから「Valerie」がヒットした。1986年には『Back in the High Life』で三度タッグを組み、2人は「Higher Love」を共作し、これはウィンウッドにとって初の全米第1位となった。この曲でジェニングスとウィンウッドの2人はグラミー賞のソング・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされた。

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