0001征夷大将軍 ★
2024/05/25(土) 14:13:32.06ID:T4sW08Y89https://www.sanspo.com/article/20240525-S6JU7F7QGBBEFD2ENWHRVB5SXM/?outputType=theme_universitybb
東京六大学野球春季リーグ第７週第１日（２５日、法大０－２明大、神宮）明大が先勝。四回１死二塁、５番・吉田匠吾内野手（３年、浦和学院）の中前打で先制。五回には３番・小島大河捕手（３年、東海大相模）の中犠飛で加点した。身長１９２センチ、体重９０キロの先発右腕・高須大雅投手（３年、静岡）が７回５安打３四死球９三振無失点に抑えた。今季３勝目の高須は防御率を１・４４とし、トップの法大のエース右腕・篠木健太郎投手（４年、木更津総合）に並んだ。
「１点を争う試合で、先に点を与えないようにと思っていた。防御率？ 意識していなかった」。直球の最速１５３キロで、カーブ、スライダーフォークをまじえた投球で、無失点に抑えた高須は、笑顔を見せた。２季ぶり４４度目の優勝へ向けて奮闘するが、この法大戦で勝ち点を挙げて４に伸ばし、早慶戦の結果待ちという状況で先勝し、2回戦に臨むことになった。
