0001朝一から閉店までφ ★
2024/05/24(金) 23:58:30.09ID:7W8th5F59俳優の平泉成(79)が23日、都内で行われた映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。芸歴60年にして初めて主演を飾った思いを明かした。
あるた梨沙氏による同名漫画を実写化。平泉は自身の趣味である写真撮影ともリンクするカメラマンとして、さびれた写真館を営む鮫島武治を演じる。佐野晶哉(Aぇ! group)は鮫島に弟子入りを志願する気鋭の若手カメラマン・五十嵐太一を演じる。
企画・プロデュース・監督は、平泉と佐野も出演した映画『20歳のソウル』(22)でメガホンを取った秋山純氏が務める。
年齢も考え方もまったく違うが、“自分に素直になれない”という共通点を持つ2人が、人々の抱える“想い残し”のために奔走し、自分自身と向き合い、互いに影響し合いながら成長し、やがて思いもよらない奇跡を起こすさまを描く。
初主演作について平泉は「もう感無量ですね」としみじみ。「昔から『継続は力なり』と言いますけれども、60年やって(公開日に)80歳で初めて主役がやらせていただきます。それも、こんなステキな映画で。夢のようですよ」と感慨深げだった。
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