0001湛然 ★
2024/05/21(火) 05:45:38.22ID:eT3xfPAO95/20(月) 10:20 大分合同新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/17591678a2cbf8e150390ae97de9854eb140b8b1
息の合った演奏を披露するマルタ・アルゲリッチ(右)とギドン・クレーメル=19日午後、大分市高砂町のいいちこグランシアタ
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第24回別府アルゲリッチ音楽祭「デュオの世界〜一期一会 アルゲリッチ&クレーメル」が19日、大分市のいいちこグランシアタで開かれた。マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ギドン・クレーメル(バイオリン)の共演が、同ホールのリニューアルオープンを飾った。
幕開けはクレーメルの独奏。「戦禍のウクライナへささげる」と、同国出身のシルベストロフ「独奏バイオリンのための『セレナード』」、ジョージア出身のロボダが2014年のウクライナ紛争犠牲者にささげて書いた「独奏バイオリンのための『レクイエム』」を選曲。祈りを込めた演奏で聴衆を引きつけた。アルゲリッチは、シューマン「幻想小曲集Op.12―7『夢のもつれ』」、ラベル「水の戯れ」の2曲のソロで超絶技巧を披露した。
デュオはバインベルク「バイオリン・ソナタ第5番op.53」とシューベルト「バイオリン・ソナタイ長調D574『グラン・デュオ』」。息の合ったやりとりで豊かに表現し、客席から熱い拍手が送られた。
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