【訃報】英ソウルバンド、ザ・ヴァガボンズのジミー・ジェイムスさん死去 パーキンソン病を患い、心臓に異常も [湛然★]
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英ソウルバンド、ザ・ヴァガボンズのジミー・ジェイムスさん死去 パーキンソン病を患い、心臓に異常も
5/18(土) 17:10 よろず〜ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/acbc96fff3b53754fa90ed5a08aaf17bd1b69201
ジミー・ジェイムスさん
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240518-11529431-yorozuns-000-1-view.jpg
ザ・ヴァガボンズのフロントマン、ジミー・ジェイムスさんが死去した。84歳だった。英ソウルバンドのジミー・ジェイムス&ザ・ヴァカボンズとして活躍して2021年にパーキンソン病と心臓の異常が見つかっていたジミーさん。14日にロンドンの病院で亡くなったことを遺族が発表した。
マイケル・ジェイムスとしてジャマイカのセント・アン教区で生まれたジミーさん。1964年に同バンドのフロントマンとして初めてイギリスの地に降り立ち、アルバム『ザ・ファビュラス・ヴァカボンズ』を引っ提げ、半年にわたり同国のウェスト・インディアン・クラブでコンサートを敢行、その後BBCの番組『トゥナイト』に出演し、ザ・フーのマネージャー、ピート・ミーデンの目に留まることとなる。
カリプソ、スカ、RBなど様々なジャンルをクロスオーバーするスタイルで知られた同バンドは、その後ジミー・ジェイムス&ザ・ヴァカボンズと改名し、ミーデンがザ・ローリング・ストーンズやスティームパケットらのサポートアクトの仕事を獲得、ロンドンのマーキー・クラブに毎週出演することとなる。
そして66年にアルバム『ザ・ニュー・レリジョン』をリリースするも商業的には振るわず、68年にニール・ダイアモンドの『レッド・レッド・ワイン』のカバーで英チャートのトップ40に入ることとなる。
しかし2年後に解散、その後MCのカウント・プリンス・ミラーとベースのフィル・チェンは俳優業と音楽のキャリアで成功を収めた。ちなみにジミーさんは新たにイギリスのバンドを雇い、ザ・ヴァカボンズとしてコンサートを続けた。
そんなジミーさんは76年に『アイル・ゴー・ホエア・ユア・ミュージック・テイクス・ミー』『ナウ・イズ・ザ・タイム』をリリースしイギリスでヒット。前者はチャートで5位を獲得していた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) あ、やっちゃったね…
ドンマイ >>1
素人さんが勝手にスレ立てちゃうのは良くある事だから。
以後放置でヨロ >>ALL
#業務連絡:次スレよろ >>トピマス殿 60年代のイギリスには幾つかの白人、黒人の混合バンド(グループ)
が居た。The Foundations, The Equals, Rotary Connection,
Ferris Wheel etc... 。Jimmy Jamesは名前程度で殆ど知らない。
おそらく当時、日本盤なんか出てなかっただろう。 この系統のアーティストの訃報はわざわざスレを立てる
必要はないな。すぐに格納庫行きになるのがオチ。 ボ・ガンボスのメンバーが逝ったのかと。キョン、永井、岡地とか何してるんだ >>8
岡地さんは吾妻光良のバックや奥さんであるマダムギター長見順とバンドやったりしている
福島県に住んでる パーキンソン病ってダイエットコーラ飲んだらないやすいとか? この10年くらい70越えミュージシャンのライブ行くけどみんなかっこいいわ
30代まで下積み50代まで人脈増やして60からが本当の音楽活動って誰か言ってた通り >>16
悪く言えばその通り。猿真似。
60年代のイギリスの中堅やカヴァーレベルのアーティストの殆どがそれ。 ジミー・ジェイムス&ザ・ヴァガボンズは日本では一度解散して再編された後のディスコ時代の曲が知られてる
うちにも餌箱からサルベージした日本盤7インチが数枚ある
ファンキーオールドマンとかディスコフィーバーとか
60年代の旧ヴァガボンズにはロッドのアイムセクシーでのプレイ等で有名なベーシストのフィル・チェンがいた
そのフィル・チェンも数年前に亡くなってる >>22
ジミーがカバーした翌年に同じジャマイカ出身のトニー・トライブも同曲をカバー
UB40はニール・ダイアモンドの原曲を知らずトニーのバージョンに触発されてカバーした >>16
だがそれがいい
英国のちょっとライトな風味のソウルやファンクは米国産とは別腹 ヴァガボンズやファウンデーションズの時代から英国ソウルにはスカ/レゲエをはじめとするカリブ系音楽の影響なんかもあって本場物とは違った魅力がある
ストレートなソウルを演っても口当たりに差が出たり
その辺を楽しめるかだよね
US原理主義者からした紛い物なんだろうけど >>24
理由はどうあれ、自分が曲に馴染めればそれで良し。
本家の米国のSOULも、別腹扱いの英国のSOULも好きなほうだ。 >>25
米国のNJSやヒップホップソウルに対して
英国はグラウンドビートとアシッドジャズだったしな 英ソウルは米ソウルと英モッズシーンの間に出来た子供
ブルーアイドソウルやAORは親戚にあたる >>8
キョンは元メスカリンドライブのうつみと元ローザルクセンブルグの玉城らと玉響楽団なるバンドを組んでる
あとユカイとシャケのユニットDiamond Shakeや今年再々結成したUguissのサポートメンバーとしても活動中 >>4
Rotary Connectionでミニーリパートンいたグループでましょう?超有名
日本盤も出てる >>28
アメリカの白人のロビンシックの方がよっぽどR&Bしてる
人種というよりマーケットが違うんだろうね
アメリカのソウルやR&Bの黒人がインディ落ちしてイギリスのDOMEから出すとイギリス臭キツくて聴いてられない U.K.SOUL系のアーティストは日本ではイギリスよりも評価が低い。
60年代当時の日本で知られていたのはThe FoundationsやThe Equals
くらいなものだろう。The Foundationsの代表曲の一つ"Build Me Up Buttercup"の
当時の邦題は"恋の乾草(ほしくさ)"だった。普段、聞くことがない言葉だから読みにくい印象だ。 >>30
Minnie RipertonがいたRotary Connectionはアメリカのグループだった。
Linda LewisがいたFerris Wheelと混合してしまったようだ。
勘違いだった。すまない。 米黒人音楽が大好きな日本人としてはブリットソウル、ブルーアイドソウル、AORのような非米黒人によるソウルにシンパシーを感じざるを得ない >>30
Geno Washingtonは今も存命で現在80歳。
Herbie Goinsは2015年に亡くなっているとの事。
そういえば、Geno Washingtonが頭に出てこなかった。
スレタイのJimmy Jamesとよく混合してしまうところがある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています