J&Jは2022年に使用中止になってる。
米FDA、J&J製ワクチンの使用を制限 血栓リスクで
2022年5月7日
米食品医薬品局（FDA）は6日までに、米ジョンソン・エンド・ジョンソン（J&J）製の新型コロナウイルスワクチンの使用を制限する方針を発表した。
まれだが深刻な血栓症を引き起こすリスクがあるという。
このワクチン接種後に血栓症を発症した患者の事例が報告され、安全性への懸念が浮上。
FDAは22年5月、特別な理由がない限りJ&J製よりmRNAワクチンの接種を推奨する方針を打ち出し、直近ではJ&Jワクチンの接種がほぼなくなっていた。
