【音楽】ピアニストのフジコ・ヘミングさん死去 「ラ・カンパネラ」で旋風 [阿弥陀ヶ峰★]
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テレビのドキュメンタリー番組で人気に火が付き、リストの難曲「ラ・カンパネラ」の演奏などで社会現象を巻き起こしたピアニストのフジコ・ヘミングさん(本名ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)が4月21日、膵臓(すいぞう)がんで亡くなった。92歳だった。葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会が開かれる予定。
スウェーデン人建築家の父と日本人ピアニストの母のもと、ベルリンで生まれた。東京で育ち、母の手ほどきでピアノを始めた。
東京芸大卒業後、ドイツに留学。欧州各地を移住しながら演奏家としてのキャリアを築くさなか、風邪をこじらせて聴力を失った。その後、左耳の聴力を一部回復し、95年に帰国した。
99年、波乱の人生を紹介したNHKの番組「フジコ~あるピアニストの軌跡~」が反響を呼び、同年8月に発売されたデビューアルバム「奇蹟(きせき)のカンパネラ」が、クラシック音楽のCDとしては異例の売り上げを記録した。
昨年まで世界各地で演奏活動を続けていたが、11月に自宅で転倒し、以降の公演をキャンセル。今年3月に膵臓がんと診断され、療養していた。(編集委員・吉田純子)
https://news.yahoo.co.jp/articles/302b97190728ba63c14af1b838d2e5b66647266c >>751
じゃそのドビュッシーの「喜びの島」で比較してみようか
上のはドビュッシーと同じフランス人ピアニストのパスカル・ロジェの演奏で
この人は本当に印象派の雰囲気を漂わせるのが上手く、柔らかいタッチとリズム感と強弱の流れが自然で
風景画を眺めているような気分になってしまうんだが
パスカル・ロジェ
https://www.you●tube.com/watch?v=BlBOwrozz2w
ホロヴィッツ
https://www.you●tube.com/watch?v=81a0secEupA
※●を外して再生
ホロヴィッツの方ははっきり言ってドビュッシーという作曲家の個性を理解してない
タッチが硬質すぎて印象派の、モネやルノワールの絵画のようなリリシズムを表現出来てないし
こんな風に叩きつけるようにエモーショナルに弾くならラフマニノフを弾こうと同じになっちゃう
先入観かもしれないが、彼はロシア人だからフランス印象派の芸術性が分からないんだと思う >>738
内面が表現されてると言えば、その通りなんだろうな。
子供のころ、芸術は情操教育だの内面だの言われたことがあっても
きれいごとだとしか思えず、理解できなかったわ。
上手か下手か、だけで考えていた。
上手下手が土台にあって、芸術的な才能や内面の表現が
芸術だとか学校で先生に説明されても全く理解できなかった。
年を取ると、それが当たり前のことだと
分かるようになってくるなあ。
芸術を語る時、情操教育だの内面だの
子供に向けて全く語られなくなってるのは、
結構危機的な感じがする。
そんなきれいごと排除しちゃえ、理解できないって
今の大人が思ってしまった結果なのかも。 こういう時に出てくるピアニスト、死んでるか高齢者過ぎて生演奏も聴けないし、録音もそこまで違いがよく分からん >>754
ロジェは好きやで。あとジャックルビエも。逆にベロフはドビュッシー弾きと言われてるのに平板でダメや。俺は喜びの島はホロヴィッツの起承転結のドラマ性に感動してしまった。作曲家の意図したものとして正しい弾き方してるのは前者やろうけどね。
>>755
音色は三つ子の魂百までやないけど汚い人がいくら綺麗になる努力してもあんまならんのよな。逆に綺麗な人はいくら無造作に弾こうが綺麗に鳴る。自分は前者やから悲しいぜ。 >>748
割と古い弾き方はみんなあんな感じ。
優しさや思いやり、せつなさや人情を強調した情緒重視の弾き方になってる。
それはクラッシック音楽に限られたことではなく
あらゆる分野で、それが世間の風潮だった。
昭和の歌謡曲が好きか、ロックやヘビメタみたいなのが好きかで
好みがわかれるようなものだと思う。
世代格差とも言える。
ただそういった昭和歌謡風が好きな人、
古い価値観が見えてピュアで優しい雰囲気が好きな人に、
さらに崇高さや宗教性が入ってものすごく心地よく響いたから、
こんな大きなムーブメントになったのだと理解してる。
とにかく心地よく響く。物語の起承転結を意識して
感情をこめたメッセージを込めた間合いになってる。
歌手が、ズバッとはまったヒット曲一発みたいなものだと思う。
過去を見渡しても、こういう雰囲気で
ラカンパネラを弾いた人は居なかった。
ラカンパネラに、これだけ思い入れをこめて、
構成を考えて弾いた人も他に居なかったのでは?
何も考えず、間違えないように早くかっこよく弾く。
よくてサビの部分だけ、ちょっと感情こめて見ようかぐらい。
こう思って弾いてる人が、プロでもほとんどでしょ。
そこに芸術性があるのかというと、スポーツのような感覚しかない。
良くてロックやヘビメタのような近代音楽かな。
そう思って弾いてる方が、まだマシだと思うようなものが多い。
彼女を顔真っ赤にして批判している人は、いい加減に反省した方が良いと思うよ。
自ら芸術からどんどん遠い存在になって行ってる、とても恥ずかしい人たちだよ。 ある世代以上の日本人にはロシア文化を礼賛する傾向がかなり強かったと思う
今でもプーチン支持してる右翼がいるぐらいだしw
ロシア文学も戦前の日本の文豪はかなり崇拝していたからね >>758
無理擁護過ぎる
人間は無理矢理急かされるような展開は一般的には好かないだろ
フジコの演奏は独りよがりでそんな展開が多い
それは自身の演奏の力量とも絡んでおり
難しい場所が遅くなったり省略したりなんて普通
それはアレンジなんて良く解釈するよりは
稚拙というべきもの 坂本龍一がチャイコフスキーはオーバーセンチメンタルだから嫌いって言ってて
たしかに盛り上がり方が演歌っぽいよなとは思ったw
でもだから故に昔の日本人には共感しやすい作風だったのかもしれないね
日本のクラシック教育ではチャイコフスキーはヒエラルキーの上位に置かれてるもんな >>756
20年前と挙がる名前ほとんど同じだからなー
それが録音演奏史だからしょうがないっちゃしょうがないんだけど。聞き込めば全然違うっちゃ違うし
まあ好きに聞けばよし ぶっちゃけストーリーが面白かっただけで演奏自体は大したことないよな
佐村河内や奇跡の詩人とかいうのと同じ系統 BSでさっき番組やってたけど何が凄いのか分からんかった。 >>760
ピュアで優しい音色が好きな人が、基本的に好きなんだよ。
簡単な話、他に優しい音色って誰がいる?
その時点でもう今どきじゃないんだよ。
よく辻井さんが比較対象になるけど、ピュアでキラキラして上手だけど
ずっとそれで、ストーリー性もドラマティックな感じもないんだよなあ。
慈悲をかけると言うよりは、何か光に向かって希望を持ってるような雰囲気が出てる。
これはこれで好きだけど。
最初の出だしだけで、比較すればいい話さ。
彼女の出だしは優しく少し説教くさく慈悲深いだろw
昔のばあちゃんって感じがする。
神様のように語りかけて来るところ、優しくしてくれる所、慰めてくれるところ。
励ましてくれるところ、
起承転結がはっきりしていて、曲の中でそれを感じた人が、引き込まれてる。
情景が目に浮かんで何度聞いても泣いてしまうんだわ。
感情こめて、構成作って語るように弾く彼女のスタイルは
どんどん真似すればいいだろうに、批判しかしないのは残念だね。
その前にロックとか優しさ思いやりクソくらえ
弱者は死ね、みたいな今時の風潮どっぷりのが好きな今の人には、
まず彼女の曲調や表現したい世界に入り込むのは無理だと思う。
そういう時代背景は間違いなくあるだろうね。
彼女をいいと感じるのは、きっとかなり古い世代や価値観の人たちだよ。 >>767
どちらかというとセンスがないのだめって感じ >>732
素人なので聞きたい。では指揮者の役割を言語化するとなに?
俺は別にどっちの立場でもないし、あなたをやりこめたいわけではないから教えてほしい
>>726読んで「ふーん、確かにそうかもな」とも思ってしまったが、あなたの言うようにそれだけでもない気がする
なので建設的に話をしてもらえると嬉しい >>706とかはなるほどと思うが、>>707の例でスタンド・バイ・ミーを出すのはよくわからん
その例は逆のケースではない?
もし例に出すなら「カバーの方が良い」ケースを出さないと例証にならない
たとえば、「ユーミンの曲はユーミン以外が歌った方が良いケースが多い」とかね(例:鬼束ちひろの「守ってあげたい」) >>737
7年で挫折したことをドヤれる神経すごいわ >>771
別に誰しも音大に行くためにバイオリンやるわけじゃないだろう
ギターやシンセサイザーがやりたくなる子だって多いだろうし
久石譲なんかも実はバイオリンからピアノへの転向組だし
小室哲哉も幼少期にバイオリンを習っていたんだよ フジコヘミングは1950年代に大月フジコ名義でコンクールに入賞しているし、70年代にもスタジオ録音やライブ録音が少しだけあった
売れる前から活動はしていたみたいだ >>655
ピアノ教師やライブ活動はやっていたみたい
東京に戻ったのは母が亡くなって弟と相続でもめて和解したのがきっかけらしい >>769
基礎知識もない人にちゃんと説明するのは無理なんでざっくりとしか言えないが、指揮者は音量やリズム、テンポだけじゃなく演奏についてかなり細かく指導します
だからこそ指揮者とオケはよくぶつかります
その代表例がVPOとカラヤン
また音量やテンポも曲中でどんどん変わるので、それも極めて重要な表現ですから単なるエンジニアではありません >>775
それ>>726に対する何の反論にも説明にもなってないじゃんw
>音量やテンポも曲中でどんどん変わるので、それも極めて重要な表現ですから
だから指揮者はそれらを調整する楽器を持たないバンマスという事でしょ
でもクラシック以外のジャンルのバンマスは強弱のバランスまでは手出ししない
それは現代のレコーディングエンジニアの仕事ですよ どうやら「エンジニア」という言葉を「アーティストじゃない」と否定的に感じてしまったのだろうね
でも現代において音楽制作に関わる上では、レコーディングエンジニアやマスタリングを行うスタッフも各々が表現者としてレガシーを持っていて
世界的な賞だってある
クラシック以外のジャンルも聴いてもうちょっと視野を広げた方がいいだろうね >>777
いや、なるほどじゃないw
やってる事は同じなのに「エンジニアとは呼ばないで!」「指揮者はアーティストだから!」って感情的に反発してるだけだから、その人w 実際は技術の問題なのに「感性」という抽象化したファクターで
「盲目=音に対する感性が鋭いのだろう」というようなプラシーボ効果をあたかもそれらしく持て囃すのが
低学歴の多いクラシック界隈ならではの現象だよな
スピ系と同じカルト感
実際はテクニカルの問題なんだけどね
じゃないと「こういう風に弾いてくれr」って言っても演奏者を説得できないからね
彼らもプロなのだから、ちゃんと論理的に筋が通った技術論が無いと言う事なんて効かないぜ >>776
これだけ噛み砕いて書いてもまったく理解してないじゃん
だから基礎知識のない人に説明するの嫌なんだよ
前半部分も丸無視してるし後半部分は自分の思い込みでこちらの説明を曲解してるし >>773
リストの鬼火というカンパネラと違って超難曲も録音あるしまあ一定程度の技量はあったと担保できるものは残ってるんだよね だいぶ前に一度見たな、ミスタッチが多かったけどおおらかな演奏だった、合掌 >>781
テクニカルでロジカルな裏付けや構成力は大事だけど観客への訴求力っつったらメンタルや雰囲気も大事な要素だと思う 【フジ子ヘミング ショパン 黒鍵】
https://www.youtube.com/watch?v=Iah3retGZvs
藝大出て、これだけの演奏しても
技術力に対して、ねちねちケチ付けられるって
ほんとにたまらん嫌な世界だな。
実際は、これよりへたくそなやつだらけだろう。
メチャクチャ速いのに、適度な場所でためがあって
速く感じず、すっと入って落ち着いて聞けるのがすごい。
この人の演奏は情景が浮かぶことが特徴。
他の人の場合、その多くは速くてすごいでしょ?
頑張ってるでしょ?どや感ばかりが入ってきて
落ち着いて聴けないんだよ。
彼女は弾くとき、ずっと目をつぶってるんだよな。
情景や感情をこめて集中させて、
鍵盤に乗り移そうとしているのが伝わってくる。
そりゃ90歳超えた時はミスタッチ多かったけど
それでもこちらが求めてる演奏はちゃんとしてた。
90歳超えた時の彼女の演奏で、何が他の人の演奏と違うか
馬鹿でもわかるように説明してるようなものだと思うのだがなあ。
それでも理解できない人がたくさん居るらしい。 絶賛される閉じた世界でやってればよろしい
どうせ音楽なんてコネと広告代理店の売り方次第 >>787
この人知名度上がったときから毀誉褒貶めちゃくちゃ激しいって印象しかないんだが
ハマる人はハマるけど腐す人はとことんこき下ろすよ 熱心なファンはつくけどいわゆる業界の異端児扱いだったよ >>775
ありがと
素人と書いたけどもちろんそこそこ管弦楽のことはわかりますよ。まあ素人には変わりないけど
>>778-779
あなたの言ってることも理解するし、俺もエンジニアやアレンジも含めて音楽家だと考える立場だが、
あなたの言い方に反発を覚えて反論する人がいることも理解できる
また、776はあんま反論になってない。775の方に分があると思う 今のクラッシック界。
ひたすら速く正確に弾く事にのみ全力投球で
ちょっと異様な感じがする。
優しい感情や伝えたいメッセージや思いをこめて弾いてる人が少なすぎ。
これって本当に芸術と呼べるものなのか?と疑問に感じる。
彼女の演奏方法に対する業界の拒絶反応と、多くの演奏者の姿勢が
乾いた心の時代の象徴みたいになってしまってるのが悲しい。 末期ガンだったのに病室にピアノを持ち込んで弾いてたのか。ナベサダも元気だけどフジ子・ヘミングもすげえな >>751
アムランも結構あれだからなぁ
粒だち良いのは初期のポゴレリチじゃね?
ポリーニは音色が独特だから耳疲れる >>792
そんなことないよ、たまたまそういうのを聞いただけでしょ
中韓はそんな感じかな >>795
ポゴレリッチとプレトニョフはタッチの正確なコントロール、音の支配という意味では2強やと思う。この2人はピアノが上手いという意味では突き抜けてる。ポリーニは確かに疲れるね。アムランは最近聞くこと少なくなってきたな。 >>797
ポゴレリッチのこれ好きだわ
Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1 in B-Flat Minor, Op. 23, TH 55 - I. Allegro non troppo e...
https://www.youtube.com/watch?v=ZlPtyqexpnU >>797
わかる、ポゴレリチは残念ながら脱落して変な方向へ行ったけど
プレトニョフはその後も精進を重ねて、表現力でも異次元レベル
欠点は指揮したがること位かな、コンチェルトでも「ピアノ弾け」って思う >>798
ポゴレリッチのそれは3楽章の最後の最後、両手オクターブのスケールをバリバリバリバリって雷みたいに明瞭な音を鳴らしながら駆け上がっていくのがすげえと思う。 >>792
スマホ奴隷と化した現代人がAI並かそれ以下に劣化している >>707
ベンEキングを一発屋て・・・
ドリフターズのリードでスタンドバイミーに劣らないスタンダードナンバー何曲も残した人なのに
それにオリジナルが一番愛されてるって一番普通なこと例にしてどうすんだよ
>>786
ミスタッチ増えたのは90越えてからじゃなくて
有名になった当初からだよ
出て来た時から感動して落涙する客も居れば何だコリャ五月蠅い下手糞って貶す人もいた
俺は味があるとは思うけど酔い過ぎ酔わされ過ぎって思ったな
盛り上げていく場面でのミスタッチにズッコケそうになったこともあるしw
でも音楽に一途に生きて来たような佇まいと老いてますます盛んな生命力には感銘受けた
安らかにお眠り下さい >>782
>指揮者は音量やリズム、テンポだけじゃなく演奏についてかなり細かく指導します
演奏=リズム、テンポ
じゃないの?
ムキにならなくていいよ >>791
あのね・・知ったかしてる人に同調したダメだよw
>>775が言ってるのは「カラヤンが指揮すればどのオケでもカラヤンの言いなりの演奏をする」とでも思い込んでるけど
クラシックの指揮者は、そこまで支配的じゃないのよ
個々のプレーヤーにも個性があって色がある
ただ音量やテンポはその演奏の度々の事だから、指揮者には従うし
あれだけのプレーヤーがまとまった演奏をするには、指揮者は必要なんだよ
エンジニア的な役割としてね
クラシックの録音はロックバンドみたいに個々のパートをマイクで引っ張って来てミキサーで調整する事は出来ないからねw >>783
南西ドイツ放送での放送録音があるみたいだし、ドイツ語圏の放送局の放送録音はありそうだ 775の言葉には「クラシックの演奏はただ既存楽曲を再生するだけの作業ではない」というプライドが透けて見えるんだけど
>単なるエンジニアじゃない
たしかにコンダクターである指揮者は、エンジニア以外の色つけもする事も出来るけど
そこまで出しゃばるのが許されるのは、大物のスター指揮者ぐらいで、一般的には指揮者はエゴなんて出さないんだよ
まして演奏者とぶつかるようなエゴむき出しの指揮者なんて、居場所なくす
ようは「演奏をまとめれば、いい」
一般のクラヲタは指揮者といえば小澤征爾みたいなカリスマ指揮者を想像しちゃうけど
ああいうタレント性のある人以外は、指揮者なんてのは地味な管理職ポジでしかないんだよ
だって基本オケのプレーヤーの方が演奏者としてスキルもキャリアも上だからw
デカい口は叩けないでしょw なんかネットって聞きかじりの情報で
その世界のごく一部でしかない特殊な人達の例を出して、あたかもそれが一般例のように語りたがる人いるよね
「フランス人はバーバーリーのトレンチコートを親子代々引き継いで着る」とかさ
99%のフランス人家庭には絶対そんな習慣ないんだけどw普通にZARAとか着てると思うんだけどw
日本の女性向けファッション誌にはいかにももっともらしくそういう謎のヨーロッパ生活が描かれるから苦笑しちゃう >>672
俳優だった弟の大月ウルフの家族がいるらしい
喪主も大月ウルフの妻か子供がやっているはず
(大月ウルフは2020年に亡くなっている) >>807
フランス人は○着しか持たないとかいう本にもそういう口コミがついていた
あの本には対比なご家庭の話もかかれていたりもともと翻訳なわけだが
ある程度誇張なりあって分かりやすい方が事実どおりのより読まれるのかもしれないわねえ >>802
こっちも訂正入れとくか・・
ちなみにこれがベン・E・キングの楽曲のSpotifyにおける再生回数なんだけど
「スタンド・バイ・ミー」だけ10億回を超えているのに対し、次点の「ラストダンスは私に」は8,786万回に留まる
1億回を超えているのはスタンド・バイ・ミー1曲のみ
ベン・E・キング
Stand By Me 1,068,165,023
Save the Last Dance for Me 87,860,455
This Magic Moment 61,354,035
まあJPOPしか聴かない人は8,000万回でも多いと思っちゃいそうだけど
洋楽基準だと1発屋の典型例なんだよw 論破されたら「ID真っ赤」しか言い返せない高齢者たちw TV特集 フジコ〜あるピアニストの軌跡〜
先月、ピアニストのフジコ・ヘミングさんが亡くなった。まだ無名だったフジコさんが自らの半生とピアノにかける思いを語った1999年のETV特集をアンコール放送する。
5月4日 土曜 22:00 -22:45 NHKEテレ1 そもそも ID:GSYcSqqA0 は
「指揮者が強弱やテンポを調整する役割である」という>>726の主張を別に否定してないからな
その役割はその通りだと認めつつ、指揮者の役割はそれだけではない!となぜか怒り出し
726は基礎知識が無い、無知、素人、などの人格否定で反論した事にしてるけど
実際は反論も否定もそもそもしていない
いかにも年食った更年期のオバさんにありがちな感情的反発w
「クラシックの指揮者が強弱やテンポを調整する役割である」という定義については
「はい、その通りです」としか言いようがないからねw 自分は一応スズキメソードでヴァイオリンやってたからヴァイオリンの話は出来るんだけど
D:GSYcSqqA0は何一つ楽器演奏に関する専門的な話は出来てないのに「私は専門的な話をしている」と強弁するのも気持ち悪いんだよな
聞き専クラヲタにありがちなカリスマ指揮者の神格化
なら「私はフルートしか吹けませんが」とかぐらいは言うべきでしょ、最初に
専門知識があるんだと豪語するなら、まず自分がどの楽器の経験者なのかぐらいは話さないと
クラシック経験者同士は会話が始まらないんだよ、本来
なんなら自分みたいにどこで習ったかも話すし
教室ごとに教え方ちがうからな >>815
キツイなぁ…
こんなスレで論破とか
ドヤ顔キメるのは
フジコの一般的評価は既に定まってる
人のいない5ちゃんで井中蛙してもしょうがないんだぞ 見栄張って経験者ぶってたのに込み入った話にされそうで逃げましたねw >>820
それは馬鹿にした発言なんで一つよろしく♥ ピアニストはオペラ歌手の10倍練習し、オペラ歌手はピアニストの10倍稼ぐ
オペラ歌手はポップ歌手の10倍練習し、ポップ歌手はオペラ歌手の10倍稼ぐ 仕方ないだろ
幼児性虐待を文化と嘘ぶく人権劣等極東じゃっぷにとって
欧米人様は神以上の存在なのだぞ とても驚きました
でも本当にありがとうございました 生で聴いたのはここ数年
有名になられた頃より
私にとっては今の方がずっと素敵な演奏でした
CDやDVDより生演奏は格別でした
ボックス席でマイクを通した粗い音より
前の方の壁際で聞く方が音が柔らかく本物の音が聞こえて
たまらなく素敵でした
後半がオケのみの場合ステージの端まで出てきて座られるんですが
オケによっては音が揃わなくなったりする時があって
そんな時も慈悲深くオケを見守っておられ
時には手をゆっくりと動かして調子を取られると
不思議にオケが揃いました
また大きくズレ始めると足をそっと前に出して足首をゆっくり動かされると
また不思議にも縦が揃うのです
気功師のような方でした
それだけに観客席と一体になるような演奏をされるので
こちらも気が抜けないこともありました
外国の教会などの演奏はDVDですが響きもよく
オケとの息も合ってて素晴らしいですね リスト 鬼火 フジコ
https://www.youtube.com/watch?v=_-OJ2yRZKes
フジコが下手だとか言う連中にはこれ聴かせると良いよ
おそらく30歳ぐらいの演奏
4分で弾いてるけど、ほとんどのピアニストは4分だと一杯一杯で一本調子
フジコの鬼火は本当に細やかで美しいよ
見事な演奏 大月ウルフは姉の成功というかブームを見ることができたんだな、それはよかった >>834
下北沢に居を構えただけで安直に下北系とか言うなよ
彼女、修行時代にヨーロッパのいろんな国回って生活してその国の言葉をある程度は理解し話せる
下北はいい街だが、限定されたローカルな視点だけの人ではないだろ >>806
要するに、指揮者ではなく
別の人がオケの芸術家の立ち位置やってるわけだ。
大臣じゃなく官僚のボスがやってるみたいなw
そのボスに世間に訴えたい芸術性がなければ
芸術性は空っぽになるわけだね。
オケのボスに、そんな訴えたい芸術性があるとは思えないけど。
失礼だけど、意識は芸術家というより
ただの事務方マネジメントじゃない?
だって最初から、そういう芸術家の役割を与えられてないわけで。
それは本人が一番よく知ってるのでは? トータルで今ナンバーワンはアルカディ・ヴォロドスだろ 横だけど下北系なんとなくそんな気がする下北系はローカルとか貶す意味ではなく森茉莉さんと被る
才能があって人から誤解されそうで冷や冷やと心配してしまう危なっかしい雰囲気だけど
意外に世間からは高く評価もされて安堵しつつ応援し、たまの言動がいつまでもで覚えてられるぐらい
ツボになるようなことさらっと言ってしまうあたりそっくりだなと >>832
1983年でなんで30なんだよ、50過ぎだろ 音楽は技術では無いと思っている俺でも響かなかったな
御冥福を 個人的な好みかもしれないけど
若い頃はテクニックもあったようだが音楽性は生涯持ち合わせて無かった気がする
とは言え音楽文化ピアノ文化に大きく貢献したことは事実
ご冥福をお祈りします とんでもなく才能があって妬まれ感が、すごい人だったな。
他の人と比較すると、他の人が気の毒になるぐらい頭抜けていた。
業界はあんなのはダメだを、連呼してる人だらけで
その人たちがうまいと言ってる人たちの演奏が、
どれもこれも心に響くものがなく
クラッシック界隈のクソさが浮き彫りになってショックだった。 眼を閉じて集中して、楽譜は一切見ず、鍵盤すらほぼ見ることなく、
自分が伝えたいこと語りたいこと、そのありのままの内面や感情を
鍵盤に乗り移そうとして
鍵盤と自分の内面と緻密に対話してる姿が神がかっていた。
芸術家であるはずの、ピアニストの基本姿勢であるべきだと思うけど、
このスタイルをとってる人を見たことがない。 >>803
本気で言ってる?
そのレベルの理解の人が音楽語るの草 >>817
7年ヴァイオリンやってそのレベルの理解だと先生も頭抱えただろうなら
親も金をドブに捨てたようなもん >>819
あんた何ひとつ反論できてないよ
たった7年じゃしょうがないわな
当然オケでの演奏経験もないだろうし指揮者が何やってるかも知らないだろ >>850
ステージで見せる演奏スタイル
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