和田竜二騎手(プリュムドール=10着)「4コーナーまでは理想的でしたが、最後は思ったよりも止まったので、京都の硬い馬場がもうひとつかな。状態よく、ある程度攻める競馬ができたので、力をつけてくれれば」

松若風馬騎手(スカーフェイス=11着)「前半行きたがるところがありましたが、すぐに折り合いがつきました。直線でも反応はあったんです。現状の力は出してくれたと思います」

武豊騎手(サリエラ=12着)「いいところが取れたと思ったけど、力んで走っていましたね。2周目の3コーナーからついて行けなかったです。1周半する競馬に慣れていないのかな」

鮫島克駿騎手(チャックネイト=14着)「テーオーロイヤルやドゥレッツァを見る位置で運べました。2周目からついていこうと思いましたが、下り坂で加速できませんでした。こんなに負ける馬ではないので、アクシデントでなければいいのですが」

ミルコ・デムーロ騎手(シルヴァーソニック=16着)「最後で歩様が悪くなりました。途中まではすごくよかったんだけど…」