【ラジオ】「あんな歌5回も聞いたら悪夢になる」280万枚の大ヒット曲『帰って来たヨッパライ』秘話 [朝一から閉店までφ★]
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番組レポ
4/26, 2024
4月26日の『大竹まことゴールデンラジオ』は大竹まことがお休み。ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーとして一世を風靡し、現在は精神科医の、きたやまおさむさんをお招きし、著書『「むなしさ」の味わい方』について、青木理さん、金子勝さん、室井佑月さんの3人でお話を伺った。
青木「僕、きたやまさんのお名前はもちろん知ってるんですけど、金子さんは深夜放送のラジオで聞いたとか」
金子「『帰って来たヨッパライ』が、高校生の頃に深夜放送で流れてきて、もうびっくり仰天。こんなものがあんのかという感じで(笑)。これはフォークソングか?とか思いながら、すごい驚いた。そしたら『イムジン河』って歌が発禁になったんですよ。
昔は、発禁なんてかっこいいんですよ。なんかこうビートルズとかあの世代が権力に抵抗してるみたいな。その後、サトウハチローさんが作詞した『悲しくてやりきれない』っていう歌がバーンと出て。『あの素晴らしい愛をもう一度』って知ってる人いる?」
室井「知ってる! (歌い出す)」
金子「あれが、きたやまおさむさんの作詞。(作曲した)加藤和彦、きたやまおさむっていうのは、日本のポールマッカートニー、ジョンレノンみたいな感じだった」
きたやま「(笑)いやいや、ちょっと買い被りすぎ」
室井「ええっ、金子先生より年上でいらっしゃるの?」
きたやま「年上ですね」
室井「うそー!」
青木「きたやまさんの経歴を拝見すると、医学部の大学在学中にザ・フォーク・クルセダーズに参加したので、もともとは医学の道を目指そうとしていたんですか?」
きたやま「まあ、もともとはね」
室井「医大生なんて忙しくないですか?」
きたやま「でも、名前を出すのは不遜なのかもしれないけれども、手塚治虫さんとか、西野バレエ団の西野皓三先生とか、北杜夫先生とか、みんな精神科医であったり、医者だったりしてるんですよね。だから、大学の管理がそんなに…あえて言うなら緩かった。学生運動で締め付けがひどくなるんだけど、僕たちはその前だったんよね」
室井「精神科の先生はものづくりに向いてますよね。病んでる人が多いですもんね」
きたやま「それは確かに。この「むなしさ」の本を書いたのは、やっぱり音楽活動からなんですね。例えば『帰って来たヨッパライ』は280万枚売れたというんです。でもそれってなんか、むなしいことだったんです」
室井「えーなんで?」
きたやま「やっぱり早回転で、口パクで合わせなきゃいけない。あんな歌、これやれって言われて5回も聞いたら、もう悪夢になってくるっていうかね。僕らはアマチュアだったから、あっちこっちで好きな歌を歌える状態だったのに、
今度はこれ一曲をテレビ番組に出て歌わなきゃいけなくなった時に、もうみんながしらけていったのを覚えてるんですね。だから相当悩みましたよ。こんな口パクで、みんな喜んでくれるんだけれども、マスコミに関わってることそのものも「むなしく」なったんですよね。
だから引退したんです。僕ら1年でやめてしまったんですよ。えらい長くご記憶に残っていますけど、でも「すごかった」って言われると、どんどん「むなしく」なってる。(笑)」
https://www.joqr.co.jp/qr/article/123372/
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時〜3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。 おどるポンポコリンも回転数をいじってるから生歌だと感じが違うんだよな 加賀乙彦の名前を出さなかったのは
なにか思うところがあるのかな >>3
>>6
ドイツのルター派牧師であり反ナチ運動組織告白協会の指導者マルティン・ニーメラーの言葉に由来する詩
【ナチが共産主義者を襲つたとき、自分はやや不安になつた。けれども結局自分は共産主義者でなかつたので何もしなかつた。
それからナチは社会主義者を攻撃した。自分の不安はやや増大した。けれども自分は依然として社会主義者ではなかつた。そこでやはり何もしなかつた。
それから学校が、新聞が、ユダヤ人が、というふうに次々と攻撃の手が加わり、そのたびに自分の不安は増したが、なおも何事も行わなかつた。
さてそれからナチは教会を攻撃した。そうして自分はまさに教会の人間であつた。そこで自分は何事かをした。しかしそのときにはすでに手遅れであつた。】 >>6
すべからく警察だ!
両手を挙げてこちらにケツを向けろ!! 早回しの声流して口パクしてるだけだから客が沸いててもライブが全然面白くなかった
とか言ってたな 当時はまだ子供でラジオの深夜放送なんて聴けなかったから、
テレビで歌ってくれたことには感謝している。
確かに北山も加藤も内心忸怩たるものはあっただろうなあ。 北山修「なあ お前、天国ちゅうとこはそんなに甘いもんや おまへんのや、もっと真面目にやれ~」 古井戸もさなえちゃんばかり歌わされてチャボがキレたとか言っていたな ほんの数年しかやらなくて
しかも一発屋じゃないからな
フォークルは はじめて聴いたのは「はじめ人間ギャートルズ」(再)で使われてた時 映画にもなったのが凄い。
もっとも、昔のヒット曲はたいてい映画化されているが。
監督が大島渚なのはちょっと驚き。
若者がふざけ半分に作った歌で、歌詞もバカバカしいパロディソングで何の意味もない。
別に反体制でも政治批判でもない歌なのに、
不思議なことに当時の全共闘世代に受けてインテリ左翼の大島が映画化という、
今の世代には意味不明な当時の世相。 >>23
この3人でなく大竹まこと単独でやってほしかった 青木理さん、金子勝さん、室井佑月さんの3人
すげえ顔ぶれでワロタ 生ではほぼ歌えない歌が売れてしまう悲劇は現代でもYOASOBIのアイドルが繰り返してるな >青木理さん、金子勝さん、室井佑月さんの3人
どす黒い三連星やないか。 レゲエシンガーのPUSHIMが悲しくてやりきれないのカヴァーやっててめちゃめちゃ良くて
昔の有名な曲。だとは知ってたが、帰ってきたヨッパライのバンドの曲だと知った時は驚いたな
オリジナル曲もめちゃめちゃ良い イムジン河水清くとうとうと流る
誰が祖国を2つに分けてしまったの 「おどるポンポコリン」は坪倉唯子の声をテープの回転を上げて録音したため、生で披露する破目になった時に「CDの声を真似して歌え」と言われた。
佳山明生「氷雨」は半々音だけ高くなるように違和感を狙って、歌まで録ったテープの回転数を上げてレコード化している。
北原謙二「ふるさとのはなしをしよう」は、バッキングをぜんぶ録音した段になって北原の音域より少し低いのが判明した。当時の技術ではプレイヤーのローラーやギアを交換して音を上げるしかできなかったため、ちゃんとした調律の音階とはズレている。作曲者のヅラはまったくズレない。 >>37
いくらが歌えないせいでアメリカ公演がもうめちゃくちゃなんよ
いやまあ出演はこなしたけどあれ聞かされた方はどうだったんだろなと テレビの企画で結婚式あげてたな
「昔は国が定めた結婚制度なんか従うかと思ってた」と拒否してたんだと 天国よいとこいちどはおいでー
って草津節の歌詞パクってるんだな この歌に憧れて自分であっちへ行ったら酷い地獄だったというケースも多発した >>1
青木理さん、金子勝さん、室井佑月さんの3人でお話を伺った。
ゴミしかいない >室井「精神科の先生はものづくりに向いてますよね。病んでる人が多いですもんね」
さすが室井だわw
北山修を前にこんなこと言える奴はそうそういないw これと「あっと驚くタメゴロー」と「黒猫のタンゴ」と「走れコウタロー」家にレコードあったなぁ
そのちょっと後「男の子女の子」買ってきて郷ひろみが男か女かで家庭内議論になった 自分は発売から何十年も経ってから、子供の頃に親父と行った夜釣りでラジオから流れてたのを聞いたのが最初だったな
釣りしてる最中だったのでラジオのボリューム下げてたらヘンな声の歌が聞こえてきて思わずボリュームを上げたらめちゃめちゃおかしな歌で、
ゲラゲラ笑ってたら親父から「静かにしろ!」ってゲンコツで頭を殴られてしまった
そんな思い出もあるので強烈に印象に残ってる フォーク、ロックともに洋楽のモノマネ後追いしかなかった時代にいきなりこれ作ってヒットさせたのはすごいな
プログレやテクノもまだ出てくる前だし >>3
ボンクラしかいなかった時代でも主流になれなかった程度だから未だに何かに反抗してるんだろうな エンディングはお経かと思ったら
A Hard Day's Nightに変わっちゃうと言う
最後の最後は
ベートーヴェンのピアノ曲エリーゼの為にで終わる サトウハチローって、まだ子供の頃の美空ひばりをバケモノ呼ばわりして批判してた記事を2ちゃんねる時代に見たわ
そのせいで大人気ないクソのイメージしか無い 両方追い出せばいいだけでここまでしつこく買うのもいいかもしれないけど
そういう企画だったんだけどなぁ どこでもなくなった
もともと長期配当取りの二つの民族に別れるっぽい
運輸系なにかポジティブな注釈入れる癖は山下ヲタだ これな。
違う。
容姿とスタイルっていうのが捲られてきたシステムが上がる(根拠無し) >>51
これもチップマンクスのモノマネ後追いでは? >>60
1958 HITS ARCHIVE: The Chipmunk Song
https://www.youtube.com/watch?v=N6zDY0DK2H8
これか
どっちかというとあんしんパパ はじめてのチュウ
が影響うけてそうな感じだな 帰ってきたヨッパライを口パクで歌番組で歌ってたのか
その時代の映像残ってないのが残念だな 北山修が「戦争を知らない子どもたち」の歌詞を加藤和彦に持っていったら、こんな青臭い歌詞に曲をつけられるかと突っ返された。仕方なく杉田二郎に持っていったら喜んで曲をつけてくれた。 当時は誰もクチパクなんて分からなかったし
テレビに出ていなければ280万枚も売れていなかった >>21
レコーディングとかする時間がなかったからヨッパライも自主制作LPのハレンチの音源をそのまま使った
B面もそのLPから適当にピックアップしたのではないか このシングルをアメリカでも発売した時本土では
全く売れなかったがハワイでは少し売れた これは日系人のお年寄りがB面のソーラン節を
目当てに買ったためと言われてる ビートルズの影響でテープ加工とか言ってたけど
チップマンクソングもロックを踊る宇宙人も約10年前なんだよな 最後のハードデイズナイトの部分は
ビートルズに印税入りますか? 十字軍というネーミングセンスも凄いね
イスラム教の国なら放送禁止か
そもそもヨッパライっていうのもアウトぽいし >>2
アニメ「はじめ人間ギャートルズ」で、ゴンの父ちゃんが死んだ時の挿入歌に使われてたな。当時小学生だった俺は、初めて聴いて爆笑したわ。 >>76
バンド名の元ネタはジョー・サンプルのいたジャズ・クルセイダーズ ひろき37歳ともNHKの意見聞くから!」→(ブロックします) はじめてのチュウが覆面アーティストで
実演ないのも、そういった理由だろうな。
踊るポンポコリンは、唯子がプロ根性で
早回し声に寄せて乗り切ったが。 屁が出まくるの怖いからそろそろ他のまともだと思うから残念
サル痘はなりなくないかということ
逆にしてもジェイクにしか見えなくなるとアドレスを交換してたやつてどう説明するのを死んでると反日になるならないな
議長とか言い出すのやめとくかな 旧スクエアからならデュープリズムをですね
手遅れになる可能性も思い描く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています