大谷翔平、1割を切る9分5厘…求められる「ここぞ」の活躍、米メディアも「得点圏」に質問集中…本人は「打撃を変えない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9d927cdec6fec2ea318d171622b10cc0f304ac

 ドジャースの大谷にとっては、二塁打を含む4度の出塁より、満塁機での凡退に悔しさが残る。
3点を追う6回1死満塁で空振り三振。ファンは総立ちで大谷に声援を送りボルテージは最高潮に達したが、歓声はため息に変わった。

 「あそこはテイク(見送る)するのがベストな反応だったが、素晴らしいボールだったので、せめてファウルというのが理想」。
内角のストライクからボールになるカットボールにバットは空を切った。試合後は、米メディアから得点圏での打撃に質問が集中した。