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2024-04-17

4月17日(水)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜13時~15時30分)が放送。ゲスト出演した電気グルーヴの石野卓球が、ともに出演したピエール瀧の「役者」としての素晴らしさに「ようやく」気付いたことを明かした。

役者としても大活躍中の瀧だが、卓球は昔から「恥ずかしくて」「粗探ししちゃうので」、瀧の出演作をずっと見てこなかったという。約30年前の瀧の初出演ドラマは見たというが、「大根ぶりがすごくて、恥ずかしくて最後まで見てられなかった。それからトラウマになっちゃって」これまでずっと避けていたと語った。

また、実家に帰った時に、母親と親戚の子供たちと一緒に見ようと感動作映画のビデオ買って見ていたときに、「途中から瀧が出てきて、ぶち壊しなんですよ(笑)」と明かし、「すぐ瀧に電話して『金返せ!』って言った」と振り返った。

しかし、とある仕事にまつわる理由で、昨年話題になったNetflix配信ドラマ「サンクチュアリ―聖域―」を見ざるを得ないことになり、鑑賞したところ「あれ? 恥ずかしくないぞ!」と感じたという。

卓球:「役者・ピエール瀧」の素晴らしさ、皆さんお気づきかもしれないけど、僕はやっと気づいたんです(笑)

(一同爆笑)

卓球:『ゴジラ -1.0』、劇場に見に行ったんすけど、「なぜ瀧が出てない?」って……「出てるべきだ」と思ったんです。瀧が出てきたら「金返せ!」とまで思っていたのが、「出てないのはおかしい」と。この昭和顔が(笑)。今、一番ハマってるのは、「役者・ピエール瀧」。

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